シリーズ3部作のなかで1番好き｡そして1番悲しい物語でもある｡なぜアナキンは暗黒に堕ちたのか、Ⅱでもアナキンの過去の片鱗には触れていたものの、一度心のタガが外れるとあとは真っ逆さまに転がり堕ちていくアナキンの転落ぶりに心の叫びが止まらない…｡
ダークサイドに堕ちれば落ちるほどに異様な色気を纏っていくアナキンが良き｡目つきの悪さ最高…｡
パドメの存在がまさしく戦場のなかの一輪の花だった｡
監視用モニターを見たときのオビ=ワンの気持ちを察するともう苦しい〜｡
光と闇｡道を分かつオビ=ワンとアナキン、ヨーダとシスの一騎打ちは見どころ｡ラストシーンがまた泣ける｡
SWシリーズに続く作品としてはすごく良かったと思う｡
