buccimane

死闘の伝説のbuccimaneのレビュー・感想・評価

死闘の伝説(1963年製作の映画)
4.5
オープニングで鳴ってた口琴がその後もこんなにフィーチャーされるとは。
田舎の狂気よく分かるし戦争が日本の端っこにまで影響するって話でもある。
文太さんが偉くて志麻さんが立場低いってのも田舎で時空が歪んでる感じする。
戦況悪くなって文太さんが「そろそろ俺が行かないといけないかも」みたいに言うのウケた。
猟銃ぶっ放す加賀さん凄い良かったし家の後ろの川に逃げていくとこの立ち回り好き。
buccimane

buccimane