フドイナザーロフワールド初鑑賞。独特な世界観!!!
ロケ地も新鮮で新しい世界を観たような感覚!
衣装やインテリアが可愛かった。
コメディはコメディでも痛くて、ドタバタ、慌ただしい、落ち着かないコ…
タジキスタン出身の「バフティヤル・フドイナザーロフ監督」特集にて。旧ソ連邦だがアジア的なファンタジー。「アラビアン・ナイト」風なアラブの世界でもある。砂漠の商業都市の中で繰り広げれる結婚騒動。
ヒ…
「誰かの期待に応えるために悲しくなるなんて、つまんないって。」(アニメ『リコリス・リコイル』より)
山岳地帯の小さな町。女優を夢見る17歳・マムラカット(C・ハマートヴァ※1)は、月の光が届かない…
クストリッツァと似てるようで全く違うのはやはり運動ではないかという気がするね。動物、乗り物、無関係な人物の過剰な動き。三次元的な画作りへの意識の高さ、何より風があることの素晴らしさ(翻る洗濯物、煙突…
>>続きを読む馬群れ,低空飛行セスナ,女優志望少女,兄飛行機真似発作,車真似,氷屋,氷中魚,家族悪口,ビンタ,バン橋上修理,船布服売り,車上踊り,舞台間使い叱られ,滑り落ち,収穫祭,衣装空気抜け,西瓜気絶,市場,…
>>続きを読む衝撃にして笑撃、クストリッツァ作品とも比肩する無尽蔵なエネルギー、収拾がつかない騒々しさ、混沌としていながら愉快さも持ち合わせた有り得ないバランス感覚のロードムービーで誰にも真似できないオリジナリテ…
>>続きを読むコミカルな話かと思いきやあのラスト
お腹の子のモノローグについて、ラストのあの台詞を言わせたかったのは分かるが、列車から降りたシーンでママごめんとか言わせる意味はあったのか?一貫性の無さを感じた
牛…
フドイナザーロフベスト(作風変わってんのは悲しいが)。弩級の陽性活劇。癇癪持ちの父/何しでかすかわからん兄/被害者面しきりの妹を車内に押し込んでは外で暴れさせる前半が面白すぎる。
町民の定型的な差別…