ゆーくらしく

パンズ・ラビリンスのゆーくらしくのネタバレレビュー・内容・結末

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

・複雑な設定を違和感なく持ち込み、必要最低限だけ説明する上手さはジェームズ・キャメロンに匹敵する
・父親をなくし戦争下に生きる若干狂気じみた少女がいることで、ホラーによくあるイライラする所が全くない

・理想と現実の狭間から脱却し自らの世界観を完成させた少女。なんと切ないハッピーエンドであろうか。