じぬ

パンズ・ラビリンスのじぬのネタバレレビュー・内容・結末

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

だから少女は幻想の国で、
永遠の幸せを探した。

ストーリー:★☆☆☆☆
世界観 :★★★☆☆
映像 :★★★★☆
キャスト :★★★☆☆
音楽 :★★★☆☆

・ダークファンタジーと聞いて、期待しすぎてたなあ。パンと出会ったらずっとファンタジーの世界へ〜と思ってたらファンタジーの世界と現実を交互にきてて、というか現実世界での話が主だったから…「ファンタジー映画」ではない気がしてしまった…最後、オフェリアの妄想でしたみたいなシーンあったし。
・わたしには、オフェリアにとって良いラストには思えなかったなあ。
・ってか、予告編でがっつりエンディング使ってたんだね!そのせいもあってか、「予想外!」なんて全く思ず…残念。
・グロシーンは、過激な方ではないのかもしれないけど…(直接的なところは隠れてたし)。私にとっては目を瞑りたくなる感じ。
・妖精?やパンの言動には、シリアスシーンであってもクスッとさせてもらいました。かわいい
・主人公オフェリアを含め、「なにもかも正しい」登場人物はいなかった気がする。みんな人間らしいなと思った。
・頑張る女性陣
・とりあえずまとめとして、「オフェリアがかわいい」

20180414
じぬ

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