しもやん

パンズ・ラビリンスのしもやんのネタバレレビュー・内容・結末

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

大尉の残忍さが半端ない!
最初のあたりの惨殺シーンはR18?
ウサギが後から出てきて、本当に嫌な気分に😭
戦争時のどうしようもない世界を訴えたかったのか?主旨がイマイチわからない😅
冒頭から主人公の女の子オフェリアは瀕死状態で登場し、最後にあっさり撃たれ死んでしまうあたり、普通の映画じゃない😱
あの世?で女王様になって、めでたしめでたしって、、終われるか-!
と突っ込みたくなる。
あと、大尉が終盤にターミネーター化するのが怖いというかちょっとウケる。口を自分で縫合するのは流石に医者不足でも無いだろうし、直後にウィスキー飲んで悶絶する頃には、ドSなのかドMなのかハッキリせーとまた突っ込みたくなる。
最後の方で出てくる、手のひらに目がある妖怪?の追いかけ方が斬新で怖がらせたいのか笑わせたいのかハッキリせーとまたまた突っ込みたくなった😁ただ、怖さを超越しておりゾンビ映画に影響を与えたかも?無いか。。
とは言え、妖精含め特撮技術も高く、優れた映画だとは思います。