若輩ゾンビ

パンズ・ラビリンスの若輩ゾンビのレビュー・感想・評価

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)
3.5
その王国は、現実か空想か。

辛い現実から目を背けるように、少女は山中の迷宮に導かれた。
そこで出会った不思議な生き物によると、少女はその昔、魔法の王国の王女だったという。
王女の資格を取り戻すため、少女は3つの試練に挑む。

デルトロの頭の中を覗くことができる映画。
とても綺麗な話なんだけど、痛々しくてグロテスクで、どこか悲しい。

バラのおとぎ話が印象深い。
若輩ゾンビ

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