もとや

パンズ・ラビリンスのもとやのレビュー・感想・評価

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)
3.9
なんと私は1年経った今も、シェイプオブウォーターを拝見していない。当時は卒業旅行で忙しくて劇場へ行けなかったな。懐かしき日々、、。どーせならパンズさんを観てから挑もうと鑑賞。噂通りの唯一無二の世界観だった。ありそうでない、それこそ奇妙な。コレは半魚人だっけ?それにも期待しちゃうね。悲しい映画だった。

食ったとこは腹立ったけど。笑
フラグ立ちすぎてたけど、にしてもよ。幼稚園児でも守れるぞwとか思ってしまった(笑)でもそのおかげで120分の中で最も魅力的なヤツが覚醒したから許そう。アイツ主人公で一本撮って欲しいくらいのキャラデザ。アイツ主人公で撮ったらアイツのバックボーンとかクソ悲しそうだし、なんかほっこりモノになりそうだなダメだ。

キャッチコピー良すぎやろ。震えるわ。
「だから少女は幻想の国で、永遠の幸せを探した。」て声に出して呟きたくなる。呟いてるも。言いたくなるって最終形態だ。そこが着地点だ。リズムもカラーもビタ。尊敬致します。そんでパンズってなんやねん思って調べた。パンは牧神で羊飼いと羊の群れを監視する神なんだね!ギリシャ神話で。震えるわ。震えがち。

時間作ってシェイプりたい。コレ観たのも3月始めだからヤバい。気分になったら参ります。ちなみにギレルモデルトロも言いたくなるよね。ギレルモデルトロギレルモデ
もとや

もとや