パンズ・ラビリンスの作品情報・感想・評価

パンズ・ラビリンス2006年製作の映画)

EL LABERINTO DEL FAUNO

製作国:

上映時間:119分

ジャンル:

3.6

「パンズ・ラビリンス」に投稿された感想・評価

winos

winosの感想・評価

3.9
妄想の世界に逃げ込んだ少女は「うふふ。私ってお姫さまなのだわ〜」とか言いながら辛い現実に目を背けているだけなのであった。
なんて悲しい話なんだ。

と思いきや、監督のインタビューで、幼い頃、ギリシャ神話パンが現れるのを実際に見た、そしてその出来事からこの物語の骨子が出来上がっていった・・のだとか。

うぉぉ、少女の妄想ではなかった。王国はあったのだ。よかったよかった。

パンのことを「こいつ、もしかして悪いやつじゃね?」と思わせるシナリオとか、第二の試練のクリーチャー、ペイルマンのイっちゃってる造形とか、大尉の完全無欠の冷血っぷりとか、この映画良いですね。

「シェイプ・オブ・ウォーター」と二本立てデル・トロ祭りで鑑賞。
手のひらに目ん玉モンスター
【抑圧されし者のルサンチマンはオタクの顔】
公開後12年を経て初見。素晴らしき1本。ストーリーの構造、雰囲気がまるきりシェイプ・オブ・ウォーターで吃驚。ヘルボーイシリーズや、パシフィック・リム(無印)こそ我らオタクの味方、デル・トロ監督の面目躍如とはしゃいでいたが、むしろ心の内で暗く煮えたぎる、権力や無理解や理不尽な暴力への怒り、弱き者への共感こそが監督の持ち味だと確信せざるを得ない。多分、その両方併せ持つ、極めて異能な映画監督なのだろうと思う。
今後も映画業界は、ギレルモ・デル・トロ監督への投資を絶やしてはならない。映画好きを自認するならば、公開作は必ず自腹で観るべきだねw。
Kaho

Kahoの感想・評価

3.3
ずっと前に午後のロードショーで
やっていて始めて観た

ダークファンタジーということで
どんな感じの映画なのか気になったが
なかなか面白かった

途中に出てくる怪物みたいな
バケモノが夢に出てきそうで怖い

映画のポスターに
期待して見ないほうが良い
のぞみ

のぞみの感想・評価

2.4
個人的には微妙だった記憶、、
陽恵

陽恵の感想・評価

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お気に入り 中

グロと気持ち悪さ。気味の悪さ?
アリスインワンダーランドみたいな感じだった。
悲しい物語。

心が柔らかくなればなるほどグロとか恐怖の耐性がなくなっていく。
これまでは心が死んでたからそういうの大好きだったけど、どんどん苦手になっていくのは寂しいけど幸せなことなのかもしれない…
yuki

yukiの感想・評価

4.1
異世界とこの世を実に上手く描いている。ただ可愛い美しいではない表現に脱帽!
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