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恋の闇 愛の光の纏のレビュー・感想・評価

恋の闇 愛の光(1995年製作の映画)
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【2020.05.10】闇と光

死と向き合うことが恐怖になり、1度は逃げたが彼の天職に変わりはなくまた医者として生きる。
恋や愛に翻弄されながらも、大切な存在と出会うことができたことに安心した。

タイトルのままの意味合いの闇と光はもちろんだけれど、人への死に対しての向き合い方も闇と光で表現されていてわかりやすかった。

前半から後半への徐々に上がっていく感じがゾワゾワした。

そして、衣装やセットへのこだわりが強くとても素敵だった。
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