ダライ・ラマ14世ご本人にもインタビューして脚本書いたそうです。そのわりには、あるいはそれだからこそ? 映画的な盛り上がりはあまりありません。
非暴力主義は相手が悪いと通用しない実例です。逃げるし…
ダライ・ラマ14世の半生を記されている作品。
衝撃的なシーンもありますが、事実の方がもっと凄まじいと思います。
チベット問題について一度に沢山を調べると敏感な方はしんどいと思うので
チベット人の純…
チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世の半生を映画化。
(「クンドゥン」はチベット人が敬愛と親愛を込めて呼ぶ時の尊称)
スコセッシが監督ということで興味が湧いたのだけと、エンタメとしてという…
ダライ・ラマ14世の転生者である少年を発見し、彼がチベットを脱出してインドへ亡命するまでの22年間を、歴史的事実に即して描く。
1937年、チベットのある寒村に長旅を続ける僧侶が訪れた。彼らの目…
人生でダライラマのことを考えたことがなかったため鑑賞。マーティン・スコセッシって色んな作品を撮るな。
チベットという遠い国、仏教が根付いた独特の文化。宗教と無縁の私に到底実感は伴わず、外側を手探りで…
【ダライ・ラマ14世の半生】
なんかあまり感想が湧いてこない。
いい作品なんだけど。
ただ、いっときTwitterの片隅で某映画批評家に端を発して炎上した「鳥葬」の様子が映し出されており、な…
ノンフィクションでありながら幻想的な風景が多く描かれており、まるで夢見心地な感覚になる。だから、全編英語の台詞も受け入れることができた。ダライ・ラマ14世や、チベット仏教に対し、制作側が不思議、神秘…
>>続きを読むダライ・ラマの人生を描くためには、ダライ・ラマ自身にアプローチするのが一番手っ取り早いのは確か。
そこでスコセッシは14世に助言を貰い、さらに俳優陣は14世の親族。そしてエキストラにもチベット人が多…
ダライ・ラマ14世の半生。
M.スコセッシ監督。
全編英語というその違和感を越えて、観る価値がある。色々と知りたいことがわかって面白かった。
すごいのはダライ・ラマ14世が自らアドバイスしたとな。…
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