吹替で鑑賞。ジャッキー・チェンの初期作品。
「蛇鶴八歩の書」を争奪する物語。
珍しくジャッキー・チェンが修業によって上達するわけではなく、はじめっから強い。
キャラクターが盛りだくさんで、ストーリー構成も悪くないが、やはり一度負けてから、修業によって更に上達して、改めて仇討ちするストーリーがお約束であり、本作品は少し物足りなく感じてしまう。それと、ふざけた演出も少ない。
今回、CS放送の録画を鑑賞。大体が吹替だが、ところどころ字幕になる場面があった。謎。
普段、字幕でなければ鑑賞しないことが多いが、ジャッキー・チェンの作品は吹替の方が、しっくりくる。子どもの頃から多くの作品を地上波で観ていたせいかもしれない。
ジャッキー・チェン、
長髪が長過ぎて似合わない。鬱陶しそうだ。
ノラ・ミャオ、
実際には違うらしいが、ブルース・リーとの関係を囁かれた女性。珍しくジャッキー・チェンとの共演。