KJパスト代理人

ターミネーターのKJパスト代理人のレビュー・感想・評価

ターミネーター(1984年製作の映画)
3.9
奴はどこまでも追ってくる。

言わずと知れた人類の命運をかけた超大作シリーズの一作目。

第1の刺客 T-800

審判の日以降、人類を滅ぼそうとする人工知能スカイネット。

そのスカイネットが一番恐れた反乱軍の長ジョンコナー。

いっそのこと奴が生まれてくる前にタイムスリップして、母親を殺してしまえ!!

これが原点。

無表情にズンズンくるミドルカットのシュワちゃん。

かなり怖い、、、、ビビる。

警察署なんて全然安全ではない、淡々と全員血祭り。

最後の最後まで、皮膚がはげ禍々しい髑髏のような姿になっても、体を引きずっても追ってくる恐怖が怖い。

未来から来た戦士カイル。
彼は守りにきたのではなかった。
種付けにきたのだ。

なんか羨ましい。