ももさく

ターミネーターのももさくのレビュー・感想・評価

ターミネーター(1984年製作の映画)
2.6
2029年、人類とスカイネット人工知能が戦争。人類側のリーダー、ジョンコナーをいないものとする為、スカイネットが1984年にターミネーターを送り込み、ジョンの母親の抹殺を目論む。

スカイネット→自我を持ったコンピュータ。人類を撲滅する事を目的とする。

ターミネーター(アーノルドシュワルツェネッガー)皮膚や体毛もあり血も流すが感情もなく任務をこなすだけのアンドロイド。サラを殺す為に過去へ来る。

カイルリース(マイケルビーン)ジョンの部下。サラを守る為に過去へ来る。

サラコナー(リンダハミルトン)レストランでバイトをしている。

ジョンコナー→ラサコナーの息子。人間達を救い出し戦う事を教える。

何か怖そうだな〜って理由で長年見なかったんですけど初めて見てみました。ほんのりグロいけどロボットロボットって思いながら何とか見れました。

基本サクサク人が殺されていくし撃ってばっかのシーンが多めで、そこは、あまり楽しめなかったんですけどサラがただのウェイトレスしてる普通の女の子だったのが映画が終わる頃には自立した女になった!って感じがしました。

あの写真!とか、あんた!そう言う位置なの?とか何かしら繋がりが読めて、そう言う部分は面白かった。

アンドロイド抹殺!わーい!って思ってからがやたらしつこいなぁとは思いました。

自分の勝手な想像ですがシュワちゃんはヒーローだと思い込んでたのでちょっとビックリしました。