Ash国立ホラー大学院卒論執筆

ターミネーターのAsh国立ホラー大学院卒論執筆のレビュー・感想・評価

ターミネーター(1984年製作の映画)
3.7
【アクションSFの金字塔】

中学の時に学校の図書館で何度も観た作品。
単純なストーリーながら、「無敵のロボットに追われる続ける」という超絶ハラハラな設定にどハマりした思い出。

特にタンクローリーを爆破した炎の中から、あの不気味なBGMと共に金属骨格を剥き出しにしたターミネーターがゆっくりと立ち上がるシーンは非常に印象的。

基本的にターミネーターは無敵で逃げるしかないので、ある意味ではパニック映画かも。サラコナーがおブスな以外文句のない作品。