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セリーヌとジュリーは舟でゆくのsheのレビュー・感想・評価

3.7
面白いんだけど、長くてめっちゃ寝た。冒頭の女2人の鬼ごっこ?シーンが1番好き。喋り始めてからちょっと萎えた。

『わたしたちの家』を撮った清原監督が、映画好きになったキッカケの監督は?と聞かれた時に「ジャック・リヴェット」と答えていて今回初めて鑑賞したけど、なるほどすごい影響受けてる。現実と異世界が同時にあって、シームレスになる瞬間にぞっとする部分とか、2つの世界のシステムが説明不可能だったりするところ。魅力的。
というか映画好きになるキッカケがいきなりこんな監督ってホントかよ、優等生すぎる。

セリーヌがかなり可愛いくて頭おかしい。
たぶん2回目の方が全然面白く観れるんだろうけど、しばらくいいや。
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