「燃えるような恋をしろ。
大声出してのたうちまわるような、恥ずかしくて死んじゃいたいような恋をするんだよ!!」
牧瀬里穂に恋をしたのは光男だけではなかった。めちゃくちゃ良い!
「東京上空いらっしゃいませ」を観なきゃ。関西弁の女の子、、ええなぁ、、、
初めて始めから通して寅さんを鑑賞!
この時はもう癌を患っていたそう…
全く歩かないもんね、スカーフも巻いちゃって相当痩せこけて大変だったんだなぁ。
ストーリーも“光男”にピントが晩年は当たっている、笠智衆もいない。老けた倍賞千恵子…悲しいもんだな〜
まぁ、ちゃんと観るのはこれが初なのだけれど。
歌は良いね、カラオケの18番に入れよう。
内容は全然ダメ。途中からなら他の作品も観た事あるけどこれは良くないと思う。
①光男と写真家の家まで行き、彼女の事を追わずにお決まりの「もういい」となるがどうしてそうなるのかの説得力が弱過ぎる。寅さんの体調で撮影が難しかったのだろうけども…
②牧瀬里穂との関係がダメになるがこれが雑過ぎた。最後出てこなかったら2点を切ってた、でも中途半端だなぁ、、これで次の最終話に彼女の事が出てこなかったら本当酷い。
倍賞千恵子、このうるささやお節介を観ていると自分の母を見ているようで「うるせぇなあ」と思ってしまう。親の愛も知らずに