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阪急電車 片道15分の奇跡のtaisanのレビュー・感想・評価

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)
3.8
人が抱える何気ない気持ちをよく表現できた作品だと思った。

主に女性の年代別の抱える気持ちが交差する事によって作品が描かれていて登場人物一人ひとりの抱える悩みを多視点から見ることができた。

過度に表現された部分もあったが(特におばちゃん軍団など笑)それも物語を引き立てているのかな〜と思った。

心温まる人情映画でした。
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