良かった。
タイトル通り舞台は関西。
阪急今津線を取り上げ、その沿線に住む人々を描いた作品。
導入は登場人物の紹介がメイン。
人物紹介では基本的なプロフィールに加えて最寄駅が表示される。
各々悩みを抱えた8人の人間。
それぞれの人生が阪急電車を通して交わる。
適度に切なくて温かい。
印象に残るシーンが多い。
でも個人的に中谷美紀大好き補正がかかってしまっとるのは否めん。
悲しい役演じてる中谷美紀たまらんなあ。
当時36歳。たまらんなあ。
てか中谷美紀好きな人の80%は坂井真紀も好きよね。たまらんなあ。
おばあちゃん達観しすぎ。孫に対して「泣くのはいい。でも自分の意思で涙を止めれる女になりなさい。」
孫に女て。なるほどね。
でも最後の説教ラッシュはちょっとうーんて感じかな。
おばちゃん達も過剰すぎ。
総括すると切な温か中谷美紀。
そしてaikoさん久しぶり。
おやすみ。