ルイ・マルが少年時代に観ていたと思われる本作。
彼の自伝的作品『さよなら子供たち』(1987)の中で少年時代のマルがこれ観て笑っているシーンがあります。
私ももし小学生の時に観ていたら多分ひっくり返…
しゃっくり男のリズムに合わせて目をひん剥くチャップリンに爆笑した。
100年前にもうすでに「お会計は私が、いや私が」のくだりが存在していたことに驚いた。そして今ではお決まりの結局払わんのかいのボケ…
前半の船のシーン…酔った…^^;
…凄い揺れ〜^^;
船内の様子…面白い…☆
「自由の女神」が見えて…ホッと…(笑)
下船時の対応、街での様子…全てが計算されているんだろうな…って…
クスっと笑…
実は曰く付きの問題作 「チャプリンの移民」
後の52年、この映画でチャーリーが管理局員を蹴とばすギャグが反米思想なんてこじつけも甚だしい理由で赤狩り対象となったそうです。
本当にアメリカってHYS…
チャップリン作品に学ぶ歴史📖
今作が製作された少し前…
1915年「欧州難民危機」問題を皮切りに、ヨーロッパ諸国の民衆が揺れ動いた時代🎥
民衆の苦しみを笑いに変え、揺れに揺れる船のシーンから始ま…