チャップリンの移民に投稿された感想・評価 - 6ページ目

『チャップリンの移民』に投稿された感想・評価

ルイ・マルが少年時代に観ていたと思われる本作。
彼の自伝的作品『さよなら子供たち』(1987)の中で少年時代のマルがこれ観て笑っているシーンがあります。
私ももし小学生の時に観ていたら多分ひっくり返…

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活弁士つきで観ました!子どもたちもすごく楽しめていたのは、活弁士とチャップリンの凄さを物語っていた気がします。点数がそこまで高くないのはつまらなかったからではなく、時間が短くて物足りなかったからです。
Kuma

Kumaの感想・評価

2.3
船の、揺れてる映像が面白い。揺れの使い方もさすが。

レストランのシーンも面白いけど長いかも?
ただ移民がテーマなので、到着後の夢のない生活シーンも必要だったのかなと。
ミューチュアルでの11作目。

移民としてアメリカに渡ってきたチャーリーとエドナのほっこりする恋物語。

しゃっくり男のリズムに合わせて目をひん剥くチャップリンに爆笑した。

100年前にもうすでに「お会計は私が、いや私が」のくだりが存在していたことに驚いた。そして今ではお決まりの結局払わんのかいのボケ…

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結婚相談所!
自由の女神が見えるシーンはなんか感情移入しちゃう
まぁ

まぁの感想・評価

3.5

前半の船のシーン…酔った…^^;
…凄い揺れ〜^^;
船内の様子…面白い…☆

「自由の女神」が見えて…ホッと…(笑)

下船時の対応、街での様子…全てが計算されているんだろうな…って…
クスっと笑…

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lily

lilyの感想・評価

3.9
完全なる喜劇だけど、考えさせられるところがチャップリンのすごいところだと思います。
やっぱり楽しい。映画を観て「楽しい」って思えることって素晴らしい

実は曰く付きの問題作 「チャプリンの移民」

後の52年、この映画でチャーリーが管理局員を蹴とばすギャグが反米思想なんてこじつけも甚だしい理由で赤狩り対象となったそうです。
本当にアメリカってHYS…

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チャップリン作品に学ぶ歴史📖

今作が製作された少し前…
1915年「欧州難民危機」問題を皮切りに、ヨーロッパ諸国の民衆が揺れ動いた時代🎥

民衆の苦しみを笑いに変え、揺れに揺れる船のシーンから始ま…

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