いやよセブン

ラストデイズのいやよセブンのレビュー・感想・評価

ラストデイズ(2005年製作の映画)
3.0
主人公(マイケル・ピット)は病院から抜け出したようだ。
かなり売れているバンドのメンバーで、次のツアーが迫っている。
こんな男が自殺するまでの二日間を、ガス・ヴァン・サント監督が想像して描いたもの。
ストーリーはなく、時系列と空間に若干のズレを起こして、飽きないような工夫を感じる。