暇さえあればこれ観てる。瞑想代わりに観てる。森での焚き火のシーン、とても慰む。
いまにも溶け落ちそうなテロッテロなTシャツ姿の青年を小汚い台所に立たせるのはガスの性癖だと思ってる。
ニルヴァーナはス…
主人公はカート・コバーンを演じているわけではなく一応はブレイクという名の別の人物ということになっているが、やはりカートをモチーフにして限りなくそれに寄せてあるのでどうしてもカートとして観てしまったせ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
カート・コバーンの死に着想を得たという作品。
ひとりのミュージシャンが、死を選ぶ直前の数日間。
「狂ってしまった(ようにみえる)」彼のその姿を、ストーリーもなにもなく、ただひたすら淡々と追っているだ…
カートコバーン好き度
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
カートバーン好きで
映画好きなら
みとかなきゃねって
映画館まで行った当時の僕
もちろんカーディガン羽織って
足元はジャックパーセル、、
そしたらそん…
友人のレビューを見てそういえば自分も観たなあと。リアリティーというよりは想像の域を出ないカートコバーンの最後の日を映している。さっきまで何気ない日常を過ごしていたように見えて実はもう限界ギリギリでそ…
>>続きを読むカートの死に寄せられた架空の物語。本編では違う名前ですが、カートが孤独の中を彷徨しているような淡々と茫然とした映像。不安定なギターのループが響く中ゆっくりとロングショットになっていくシーンが好きだっ…
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