このレビューはネタバレを含みます
泥棒に電気が流れてガイコツになるシーン、1の放送時に見逃したと思ったけど、もともと2だったのかな?
子どもの頃、きょうだいで大笑いしたのを思い出した。
改めて見ると、ケヴィンがいろんな知恵で街の大人や泥棒を騙すシーンの合間に、ちゃんと心の優しさや子どもらしさを感じられるシーンがあって、それが一層この映画を魅力的にしている。
お母さんが常にケヴィンを心から愛しているスタンスもよい。
何度かラストシーンは見かけているはずなのに、鳩おばさんのシーンは泣いてしまった。
あの鳩の飾りがあるだけで、おばさんはこれから希望をもって生きていけるんじゃないかな、と自然と感じさせるシーンだった。
1よりも好きかもしれない。