1982年CG黎明期のエポックメイキング。
実写とCG、アニメーションで表現された電脳世界。今となっては映像技術の歴史資料的な価値もあるが、根幹のビジュアルイメージが秀逸であるため、世界観が確立し…
全然内容には惹かれなかったがCGを全面的に導入した転換点なので、映画史的興味から見てみた
当時としては画期的なんだろうなあ
CGのデザインがほんとに原始期のコンピュータグラフィックって感じでいい
た…
このレビューはネタバレを含みます
2024年17本目
【あらすじ】
フリンは開発ゲームをデリンジャーに奪われる左遷されていた。自身が開発者である証拠をつかむため会社のコンピューターに侵入を計画。しかしコンピューターはデリンジャーが…
いや〜懐かしい。当時は最先端だったし革新的な作品でした。こういうオンリーワンな作品はいつ観ても色褪せないと思います。3周ぐらい回って造形がオシャレ過ぎる..........これぞ古き良きSFって感じ…
>>続きを読む実験的。
映画作品としては内容は薄く微妙ですが、当時の技術を最大限に発揮した
コンピューターグラフィックス作品としては観れる。
よく見ると手描きアニメーションも混じっていたり。
当時は8bitパソコ…
本作で対戦ツールとしてゲームがあるが、スカッシュみたいなディスクを天井に当てて相手の足場を消して落とすルールはなかなか面白い
陣取りゲームみたいな車のゲームは懐かしいなーと思ってしまうが、ギリギリを…
ストーリー自体に真新しさなどはなかったものの、1982年に製作されたコンピュータものの映画ということで、いまの時代にみるとハッとさせられる台詞が多い。
特に
「コンピュータは自分で考えない」
「い…
世界初の3DCGを全面的に取り入れ制作された映画だそうな。まぁ確かに80年代前半でこのCGは相当頑張ったろうなといった印象。しかしストーリーはパッとしなく映像も(技術的に時代が時代だからしゃあないけ…
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