鍋山和弥

ゴジラVSモスラの鍋山和弥のネタバレレビュー・内容・結末

ゴジラVSモスラ(1992年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

モスラ登場。黒いバトルモスラ、バトラも登場。大昔、今の人類と、同じように、コスモスという、種族がいた。コスモスも、今の人類達と、同じように、天候を操る装置で、環境破壊をしていた。やがて、環境破壊をする、地球生命を、危険にさらすコスモスに、怒り。黒いモスラ、バトラが生まれた。モスラは、コスモスを守るため、バトラは、地球生命のため、モスラとバトラは、戦い。傷つけ合った。こうして、コスモスは滅びた。今の人類は、同じ道を辿り、復活したバトラは、人類に、牙を向く。ゴジラ、バトラ、モスラは、それぞれの立場で、戦いに望む。ゴジラは、核を吸収し、生きるため。バトラは、地球生命を脅かす、全てを、排除するため。モスラは、コスモスを守るため。こうして、三体の怪獣は、ぶつかります。バトラは、地球生命を、脅かす対象として、ゴジラと人類を敵と見なし、モスラは、コスモスを守るため、バトラとゴジラを敵と見なし、ゴジラは、自分を攻撃してくる、モスラとバトラと人類を、敵と見なして、戦う。三つ巴戦ですね(^_^;)最後は、共通の敵である、ゴジラに対して、モスラとバトラは、手を組む。最終的には、バトラは死に、モスラは、死んだバトラと共に、ゴジラを海に沈めた。そして、死んだバトラの、使命だった、地球に向かって来る、隕石の、軌道を変えるため、モスラは宇宙へ。それにしても、人間は、自分勝手ですね。モスラが、一番、かわいそうです(^_^;)
鍋山和弥

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