月曜日のユカの作品情報・感想・評価

「月曜日のユカ」に投稿された感想・評価

斬新な構図・独特な台詞回し・そして悲しい愛の物語、もう凄すぎ!!
これが50年も前に作られたなんてヤバすぎる!!
当時のヌーベルヴァーグにも影響を与えたという今作。
今見ても全てが新鮮だ。
そして加賀まりこが小悪魔的で可愛い。
モノクロ画面から色が湧き出るようなオシャレでポップなこと!

観終わって言葉が出ないが、当時の人がこれを観てどう感じたのだろうか?
中平康監督が現代を撮ったらどうなるか興味がわいた。
なぜ月曜日なのか?なぜキスを拒むのか?
その答えが悲しくてそして斬新な映像とともに進んで行く。
ラストも圧巻でした!!

『月曜日のルカ』って映画もあるので間違えないように!笑
sonozy

sonozyの感想・評価

4.0
1964年、加賀まりこ主演のモノクロ映画。中平康監督。
まずこのタイトルとビジュアル、何となくヌーベルバーグなテイストでいいですね。

ヨコハマに実在したという伝説の「ユカ」の物語をファンタジックに描いた作品とのこと。

舞台は海外からの船が寄港し賑わうヨコハマ。(敢えてカナで。笑)
冒頭、英語・中国語・スペイン語の音声と横に流れる日本語字幕でヨコハマを紹介するというユニークな導入。

あどけなさが残るコケティッシュなユカ(18歳)は、ヨコハマのナイトクラブで働いている。

「男を喜ばせるのが女の生きがいよ!」という母からの教え通り(笑;)、パトロンのパパ(加藤武)と、恋人の修(中尾彰)がいる。
教会に通うクリスチャンなのに、気分次第で誰とでも寝ちゃう。ただし、誰にもキスはさせないのが信条。
修は、そんなユカの状況を知りながら付き合っている。

ある日、パパが自分の娘にお人形を買って幸せそうにしているシーンを目撃したユカ。
「次の日曜に私も同じことをしてもらう。そのためにパパに何だってしてあげるの!」と修に告げると、日曜は家族サービスデーだから無理だろと諭され、「じゃあ月曜日にするわ。」と。→これがタイトルの意味。

月曜日、なぜか母同伴で(笑)、パパに会いにホテルのロビーに向うユカだが、パパは横浜に停泊中の外人船長と重要な商談中で、デートなど無理な状況。

翌日、ユカの部屋に来た修は、もうパパと付き合うのはやめて、俺が稼ぐから一緒になろうと伝え、お金の不安を感じつつユカもその気に。
そこにパパも来てしまい、修は慌てて窓の外へ。

パパはプレゼントの人形を渡し、商談を成立させるためにあの外人船長と寝てくれないかとユカに懇願する・・・パパが喜ぶのならとOKしてしまうユカ。
OKしたと知った修は部屋を飛び出し・・・

独特なセリフのやりとり、静止したような長回し、コマ落ち、キリスト関連の映像インサート...など、様々な技法も。

ユカが入れ込んでいるパパがなんで加藤武?(単なるオッサン!笑)なのと、若き中尾彬が今と全然違うのも面白いんですが、とにかく、当時20歳前後、これぞ"和製BB(ブリジット・バルドー)"な加賀まりこの魅力を満喫出来ました^^
可愛すぎだし。。
かわいすぎるのでため息しか出ない
「やっぱり私は悪い女でしょうか?」
ヨコハマ・ヌーヴェルヴァーグ。鮮やかで軽やかな人物描写。自由で痛快。

男を悦ばせるのが生きがいのユカ。相手のためなら本気で愛する、なんでもするけどキスはだめ。
純粋でおバカなところが激烈にかわいいのだけれど、それは悲哀と表裏一体でずっとしんどい。

ヌーヴェルヴァーグからの影響が強くて二番煎じと言われればそうなのかもしれないが、演出がおもしろいのは確か。こんなにセンスのあるオープニングがこの時代にあったなんて。名作。
とにかく加賀まりこが可愛いので良いのだが、日本ヌーベルバーグとも言われているほど画面のセンスは感じられなかった。

ラストのあの衝撃から、街に移るところは素晴らしい。
まつこ

まつこの感想・評価

3.5
ただ加賀まりこの若かりし頃の裸が観れると聞き鑑賞した作品。やっぱりお目々ぱっちりで可愛いし、昔の映画の独特な言い回しも彼女のいじらしさを際立たせていますね。
色んな男にカラダは許しても、キスだけは許さない主義のオンナって昔からドラマや映画で観るけど、ユカの場合それが愛情なんて優しい理由じゃないんですね。
hara

haraの感想・評価

3.6
加賀まりこ最強かわいい。それしか見てない。
ru

ruの感想・評価

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加賀まりこハイパーウルトラキャワピ
chelsea

chelseaの感想・評価

5.0
スタイリッシュで最高だった
ジャパニーズヌーベルバーグ
今までなぜ観なかったのか?
加賀まりこのコケティッシュなこと!
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