男を悦ばせることだけが生き甲斐(でもキッスはダメ)というよく分からない価値観の女の子の物語。加賀まりこがお人形のように可愛い。和製ブリジット・バルドーと呼ばれたようだけど、少なくともこの映画において…
>>続きを読むどのくらいの知名度かなども知らず前情報ゼロの状態で観たら、あんまりにも傑作映画なので驚いた。
道徳的に際どいラインをフラフラする物語としてのバランス感覚も奇抜なんだけど、そういった目眩の感覚を掻き…
20.04.08 DVD(レンタル)
(日記より)
とても微妙。自分の価値観だと1000円以上出して映画館で鑑賞するほどではないかなという作品だった。主演の加賀まりこは見事なコケティッシュな小悪魔…
中平康監督「月曜日のユカ」@目黒シネマ
ヌーベルバーグへの返答の様な作品。アンナ・カリーナがどうした。こっちには加賀まりこがいるぞ。ホテルニューグランドなど横浜のロケーションの素晴らしさ。黛敏郎のほ…
加賀まりこの可愛さが限界突破してる。
男性を喜ばせたいと言いつつも、結局あのラストへと繋がってしまうのは、ある意味純正の悪女なのかも。
『狂った果実』でヌーベルバーグに影響を与えた中平監督が、逆にヌ…
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