この映画、誰かにオススメされていた気がして観たんですけど。。。
重くって救いようがなくって、レビュー難しいなぁ、みんな何書いてるんだろなぁーと覗きに行ったら、私のフォロワーさんが1人もいないじゃないですかっ!
なんてこと…。
勧められたのは気のせいか…。
うーん。
とりあえず、ちょこっとあらすじ☆
舞台は1927年、ロシア。
貧しい村に祖母と住むユダヤの少女フィゲレは一人渡米した父親を探しに船に乗るが行き着いた先はイギリス。
いじめられながらも幼少期をイギリスで過ごし、その後コーラス・ガールとなりアメリカへ渡り父親を探すが。。。
始終重苦しい雰囲気に包まれ、この先どうなって行くのかと不安になりました。
唯一の救いは、ジョン・タトゥーロさんとやらの美しい歌声。
オペラの分からない私でも彼の歌声は美しく素晴らしかった☆
女一人の身でこの時代を生きる難しさ。
移民に対する差別。
そして悲惨な戦争。
極め付けはラスト。
日曜日の午前中、外は猛暑。
エアコンのきいた涼しいお部屋でコレを観て、どよ〜んと重たい気持ちになりました。
しばらく戻ってこれません💦