「時間」に関しておれが体験した不思議な話…大した話じゃないけどさ😁💦
少し前…TVで午後の紅茶?のCMを観たとき…女の子がアカペラで歌を歌ってるやつ…
ああ 君の声を 抱いて歩いていく
ああ 僕のままで どこまで届くだろう
うわぁ、何だっけ?この曲!
ものすごくよく知ってる…昔さんざん聴いた気がする…
さっそくネットで調べた…
スピッツの「楓」という楽曲…おれは目が点になりました。そんな歌は知らなかったからです💦
勘違いかなぁ?でもあのCMが流れる度に「知ってる」思いは強くなるばかり💦
そこで…いつもDVDを借りるTSUTAYAでこの「楓」が入ってるスピッツのアルバムを借りてみた。
聴いた結果…この曲はやっぱり知らない…でも聴くと「昔さんざん聴いた」感じがする。不思議でした💦
この曲はおれの音楽USBに追加され、今でも車の中で毎日のように流れている。
「昔から好きな曲なんだ」
友達にはそう言ってるが嘘だ…午後の紅茶のCMで初めて聴いたくせに…
この曲を好きになったのはいったいどこの時点なのか?
ひょっとするとおれたちって知らぬ間にタイムスリップしているのではないかい?記憶が残らないから気づいてないけど…こうして知らないはずの歌が懐かしいのはその痕跡かもしれない😁💦
この映画のようなタイムスリップをしたいなぁ😁
さえない文学青年崩れが1920年代のパリにタイムスリップ…そこで出会うのはフィッツジェラルド夫妻にヘミングウェイにダリ!たまらんね…
ウディ・アレンがここに来てこんな洒落た映画を撮ってくれるなんてほんとに油断ならない😁💦すごくいい映画です!
今回の「楓」事件からもわかるようにおれにもどうやらタイムスリップ能力があるみたいなので…こんど明治・大正あたりの文豪たちの話が聞けたらここで報告しますね😁💦