またか…と思ってしまう内容(笑)ウディアレン映画では何度でもでてくる繰り返されるテーマ(笑)だけどとりあえず毎度見てしまいます(笑)これしか作れないのかねー(笑)
うまくいってないことに気がつかない夫婦。いまの仕事にやりがいが持てず「本当はもっと違うことがしたかった」と現実逃避してるうちに本当に逃避してたね(笑)
ウディアレンの映画は主人公はウディ本人をベースにしてることがほとんど。必ずスウィングジャズがBGM。1920〜30年代が大好きで、お洒落な雰囲気のParisの街が憧れ。自分より若くて美しい女性との恋(笑)インテリジェンスなセリフを挟むのもアニーホールから変わってない(笑)教養大好き(笑)そこがいいんですけどね、どうしても「いつも通り」とは思ってしまうぞ(笑)今回はダリやピカソやフィッツジェラルドやヘミングウェイとかそれっぽい似てる人沢山でてきた！よく居たね！(笑)パリ左岸のあの当時に行きたい妄想爆発(笑)ワシも行きたいわ〜(笑)最後もそれなりに上手くまとめてあってサラッと見れてそれなりに楽しめました(笑)
