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ミッドナイト・イン・パリのsugarchildのレビュー・感想・評価

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)
3.5
アメリカ人が考える憧れのパリがぎっしり。でもそこはウディアレン。主人公のフィアンセを通して、どこに行ってもアメリカ流の楽しみ方しないアメリカ人を風刺的に描写。笑
ただパリに憧れるアメリカ人の話かと思って見ていたら、懐古主義に浸るのではなく、今に目を向けてしっかりと今を生きろ、そうすれば今の時代も色づくと言うことを、パリの街を雨の中歩くという、やっと価値観を共有出来る人と出会えたラストシーンで表現してるのがオシャレ◎

マリオンコティヤールはやっぱり美しー
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