温故知新✨
キラキラしたパリが観れます。
昼のパリはカラフルでエレガント。
夜のパリはシックでノスタルジックで街の雰囲気が更に際立ち美しかった。
(旅行厳禁の今、ちょっと観光気分✨)
1920年代、ジャン・コクトー、ヘミングウェイ、ピカソ…時代を彩った芸術家たちが活躍する時代に、アメリカ人脚本家(ホントは小説家志望)のギルが、その時代にタイムスリップ。
自分の小説について、彼らからアドバイスをもらううち、諦めかけけていた本当の夢や価値観を思いだし目覚めていく。
パリは今でもジャンルを問わずアーティスト(芸術家)にとても寛容な国らしい。
たとえお金が無くても心豊かにクリエイティブに過ごせる場所だと聞いたことがある。
自分らしくいられる場所、心地のいい場所。
しかもそんな自分の価値観を共有できる人たちがタイムスリップした時代に？！
な、な、なんとそれが過去の大スターたち。。
んな、アホな！？
さすがファンタジー！夢あります！
ウッディ・アレン作品に馴染みのない私が言うのもなんですけど、、これ、彼の作品にしては見やすいほうなのでは？(笑)ポップにサラッと楽しめました。
恋の予感…の伏線〜レア・セドゥの使い方が粋で良かった★
しかしウッディ・アレン作品、いつもグローバルにキャスティングが豪華すぎて、なんだかズルくないですか(笑)
それだけ演者たちは彼の作品に魅力を感じてるってことなんでしょうかね😌
