アメリカ人にしかわからないんじゃないかね、この言葉遊び。一生懸命作ったんだろうけど、所詮アメリカ人にはお洒落でユーモアあふれて、それでいてちょっと考えさせるみたいな作品は作れない気がします。後味もよ…
>>続きを読む雨の夜にゆったりと見たい映画
観終わった後の何とも言えない胸の高まりと奥から湧いてくるじんわりとした熱はまさに恋に落ちたようで、心地よかった…。
映像がとても落ち着いていて、それでいて目がくらむほ…
「雨が嫌いだったころ、まだ誰のことも好きじゃなかった」
最初から最後まで、小ネタが散りばめられてる。まるで宝探しの気分。一言も台詞を聞き逃したくない!!あの年代の本や絵が好きな人はにやにやしっぱな…
このレビューはネタバレを含みます
『Adriana、きっとここに残ったら、ここが君の今になるんだ。また別の時代を求める。また別の黄金時代を。
今ってきっとそういう満たされないところなんだ。過去は良かったなんて言そうなんだ。』
→今…
2015.07.09 : 鑑賞@自宅
タイトルとジャケットのみの情報で鑑賞。
それがまさかまたタイムスリップ物とは ! つくづく思うのが私は本当にタイムスリップ物が好き。(笑) どこに惹かれる…
なんといってもパリが素敵。音楽もいちいち素敵。
20'sの雰囲気が好きな人にもたまらないだろう。
フランス文学や画家に興味があればいっそう楽しめる。
観てからウディ・アレンだと気付いた。もっとウディ…
ウディ・アレンは
いつまでもウディ・アレン!
ストーリーラインは王道でも、
音楽や俳優、ユーモアの入れ方、
さすがの一本。
いじらしく儚い。
分かってるんだけど、
期待したりがっかりしたり、
恋…
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