ゆとリーマン

サブウェイ・パニックのゆとリーマンのレビュー・感想・評価

サブウェイ・パニック(1974年製作の映画)
4.0
日本人視察団とのやり取りが笑えるように、くすっとした笑いがあるパニック映画
。地下鉄をジャックするアイディアは1974年公開当時を考えれば斬新で、変な服着たウォルター・マッソー演じるガーバーと、ロバート・ショウ演じるブルーの巧みな会話による駆け引きに緊迫感があり惹きこまれる。ラストも素晴らしいオチがあり、70年代の名作です