学校で全く存在感が無く普通に生活を送ってきたミアは、ある日、自分が唯一の後継者プリンセスだと言う事を知る。舞踏会に出るため嫌々沢山の作法を学ぶ。
アミーリア(アンハサウェイ)サンフランシスコで母親と暮らしている。爆発頭に眉毛ボーボー、眼鏡姿の15歳の高校生。
クラリスレナルディ女王(ジュリーアンドリュース)女王。ミアの祖母。
ヘレンサーモポリス(キャロライングッドール)画家。ミアの母親。
ジョー(ヘクターエリゾンド)ミアのボディーガード運転手。
リリーモスコヴィッツ(ヘザーマタラッツォ)ミアの親友。
マイケルモスコヴィッツ(ロバートシュワルツマン)自動車工場でバイトしながらバント活動をするリリーの兄。
ラナトーマス(マンディムーア)ミアの同級生。
ジョシュブライアント(エリックフォンデッテン)ミアが想いを寄せる相手。ラナと付き合っている。
パトリックオコーネル(ショーンオブライアン)ミアの高校の教師。
シャーロットカタウェイ(キャスリーンマーシャル)女王の秘書。
パオロ(ラリーミラー)ミアを美しくする美容師。
2001年の映画とは古いですね、若い頃劇場で見て、とてもいい気持ちで見終わった事を覚えてます。
時は、かなりたちましたが今見ても素敵な話しです。王女を常に見守ってるジョーや主人公以外の人達の幸せも伝わってきた。
後、猫好きな私としては、そこもほっこり。白黒ハチワレ猫のルイ可愛すぎ。
性格悪いヤツは、ずっと性格悪い感じもまぁリアルです。改善されるパターンもあるんだろうけど、こう言う人もいますね。
有名になったから、お飾りとしてそばに置きたいってのと地味な時からもずっと見てたってのでは想いが違いすぎますよね。
家に塔と呼ぶ隠れ家があったり足がピンッて上がっちゃう所は可愛いし女の子が好きそうな映画。おばあさまが女性としてとても素敵です。