極上音響で鑑賞した同監督の『イレイザーヘッド』の悪夢にはまり、リンチ作品の中でもファンが多い今作を鑑賞...
リンチ作品の中でも、まだまともという評判で気を抜いてたのですが....なんやコレ!悪夢ならぬ白昼夢を見せられた、とんでもないヤバイ映画!
蟲蟲蟲蟲蟲...
健全を装って人間の意識の奥底に潜む『闇』と日常の下に隠された『病み』を映し出している。きっと自分自身にもある病みを意識せざるを得ない、とても恐ろしい作品でした。
「ママー、僕、ママとFuckしたいの」
「さあ、Fuckの準備しろ!」
ヘリウムガスを吸いながら、怒鳴り、殴り、股間につっこむ、デニス・ホッパー。
もう、悪夢でしかない。最高。