オカルト博士

青春の海のオカルト博士のレビュー・感想・評価

青春の海(1967年製作の映画)
3.5
くちなしの花の∼♪

渡哲也の名曲です。
男性で音痴な人、歌に自信ない人はカラオケでこの歌を歌って下さい。かなり誤魔化し効きます(笑)完璧です☆
あっ、この曲は今回の映画と関係ないです。


では今回の映画レビュー行きますね。☝️

⚠後半に少しネタバレあり。

渡哲也と吉永小百合のラブロマンス🩷
伊豆の学校に赴任して来た女教師の吉永小百合👧✨時を同じくして故郷に戻って来たヤクザもの渡哲也。初めは渡を軽蔑してた吉永小百合👧だが‥‥

僕らの年代から観ると特にこれとゆう話に思えんかったのが残念。
だけど印象的だったとこもあるには有る。吉永小百合👧が赴任して来た学校の不良生徒役が我らがチューちゃん事、小倉一郎!なんですよ。小倉一郎がバイクを乗り回すのです。
そして吉永小百合👧の妹役の和泉雅子のウザ可愛さ🤣

海に出て帰らない父(笠智衆)を探しに海にでる渡哲也を先頭で待つ吉永小百合!これですよ!女はこうじゃないと!(あくまで僕の主観.笑)ヒロインたる姿勢をまざまざと魅せる吉永小百合👧✨

2人は少しいい雰囲気になる。渡哲也が吉永小百合に抱きつくが拒否られてしまう。
これはアカンでしょ?!!
男が抱きついて女が拒否したら終わりなんですよ。女が悪いと言うのではなく、人生の物語的に駄目だと思うんです。


昔、人生の大先輩の男性が
「博士さん、抱きついて拒否する女はやめときなはれ」

とか言ってたのを思い出す🤔

映画のネタバレすると、ラストで吉永小百合は渡哲也に振られる💔のよね。
ほらね。

この作品レンタル屋にないし貴重ですから、機会があればテレビ放送で是非!👉

END.♡