冒頭のクレジットと音楽から緊張感がすごい。ジャネット・リーのまばたきをしない眼と母親のミイラの対比。アンソニー・パーキンスの鳥のような演技。前半引っ張っておいてからの視点の変化。衣装、紙、シーツや毛…
>>続きを読む「観客にはなるべく(劇中の登場人物が知らない)事実を知らせておくほうがサスペンスを高める」
サスペンスの巨匠、ヒッチコックの代表作のひとつ。途中で聞き馴染みのある音楽とともに流れるシャワーシーンはあ…
このレビューはネタバレを含みます
今見ると結構ありふれたオチ(少なくとも自分は母親が声しか出てこない時点でオチが分かった)だし、怖いかと言われれば微妙。しかし、古典的名作として後の作品に多大な影響を与えたのは間違いないので、見て良か…
>>続きを読む私がどんな人間か、見てちょうだい……
アルフレッド・ヒッチコック監督 1960年製作
主演アンソニー・パーキンス、ジャネット・リー
シリーズ「ヒッチコック作品巡りの旅」
第7弾は誰もが知って…
ヒッチコックデビューはこれと決めていました
あの有名な音楽は本作だったんですね!(勉強不足)
不気味な音色が異常に気持ち悪い
当時観てたらトラウマになってそう😨笑
正直早い段階でオチは読めちゃっ…
初めてのヒッチコック!ワクワクして観たけど予想以上に面白かった。
パッケージにもなってるシャワーのシーンでオチは分かってしまったけど、それでも面白い。
俳優さんがカッコ良過ぎた、、、恋人もそうだ…
このレビューはネタバレを含みます
“人は皆罠にかかっていて
それから逃れることはできない”
“不幸なんてもんは
金で追っ払っちまうものさ”
→対照的
場面ごとに主役がいて
登場人物全員に注目させることで
観客が本質を掴むこと…