2010年に地元のミニシアターで初めて観た。4時間半の長尺の映画はどんなものか、という程度の軽い動機だったと思う。
当時の自分に何が響いたのかは今もわからない。しかし、結果としては脳天を打たれるよう…
2010年から劇場で始め2016年まで劇場で観られる映画。新宿のK'scinemaでクリスマスの時期にアンコール上映としてあと4年続くそうです。生と死、罪と罰について描く4時間38分。帰り道考えさせ…
>>続きを読む水辺にて。理由もなく通りすがりの人妻と幼子を石で打って殺した。法律に守られた男が投じた人の命は波紋のように水面に広がり連鎖する。荒野から天国まで「ヘヴンズストーリー」十三。わたしが死んでも終らない世…
>>続きを読む母子殺人、一家殺人、「突然降りかかった不条理は脈絡なく突然現れた怪物の仕業でした」、このストーリーを語るしかなくて、こうとしか考えられなくて、でも本当はいつでも「怪物にも親がいる」。怪物は怪物でしか…
>>続きを読むやっと見れた…自主制作、よくここまで。瀬々には今後も頑張ってもらいたい…新しい自主企画めっちゃ宣伝してた。
長いはずなのに長くないのは章分けしてくれてるのと、全てに繋がりが明確に見えて見やすいから…
ヘヴンズストーリーの存在を知ってから約1年待ち、先日ようやく鑑賞。
4時間半という大作と聞き、1年も待っていた事もあり、最初からものすごく期待していた。
しかし、見終わった時の率直な気持ちはガッカ…
(C) 2010ヘヴンズ プロジェクト