長い作品だとは聞いていたけど
長かった。
死ぬこと
生きること
団地の町に住む、普通の人々の事件は
家族が殺されるところから始まる
人には様々な格あって、残酷な格、優しい格、理性的な格、感情的…
主人公の女の子が失禁するシーンがクライマックスであとは後日譚の構成です。
人を殺すのは誰も幸せになれないし、復讐は復讐しか生まないよ
という内容をこれでもかというくどい演出で説教される長い映画
在り…
瀬々監督の大長編映画。家族が殺されたら…憎しみ(または得体の知れない感情)を抑えることは難しいし、殺人者が自殺してしまったら憎しみの行き場はどうなるのか。家族のあり方を定義しなおしたほうがいいんじゃ…
>>続きを読む大好きな作品を配信にて久々に鑑賞。
超大作4時間38分、二回目の鑑賞も長さを全く感じることなく引き込まれました。
登場人物達の人生が交錯し合いながら生きていく様を上手に描かれており、最後まで飽きる…
このレビューはネタバレを含みます
4時間半超えの長尺作品で救いもありませんが、映画館で観たかったです。
ひたすら暗く、不快で、辛く、重いシーンの連続で、明るいシーンは、ほとんどありませんでした。それなのに、眠気に襲われなかったのは…
鑑賞3回目。4時間38分はやはり長い…
長いが長い分中身も濃く、好きな作品。
考えさせられるヒューマンドラマであり、本作が毎年新宿で公開されているのはそれだけ支持するファンが多い証左だろう。
…
平凡な日常を送る平凡な人々の人生に突如飛び込んでくる“殺人”という悲劇。複雑に絡み合う人々を通して復讐と再生を描く重厚なヒューマンドラマの秀作。
決して体験したくない人生を4時間半を超える物語でじわ…
(C) 2010ヘヴンズ プロジェクト