面白いしめちゃくちゃヒリヒリする。なんか心が傷だらけになった。
ロメールの喜劇と格言劇っぽいが所々に仕込まれた刃が深田晃司。監督は優しげな顔でこんなんばっか撮るから好きです。
洋画はある程度離れて観…
東京国際映画祭にて鑑賞。3本の短編から構成されていて、登場人物は全体を通して繋がっている感じです。
個人的には3本目の右腕が面白かったです。見終わった後に、タイトルの人間喜劇という言葉が刺さります、…
第33回東京国際映画祭にて鑑賞。
深田晃司監督・古舘寛治・荻野友里・山本雅幸Q&A
2008年、深田晃司監督28歳の時の作品。
劇団青年団と一緒に撮った。
バルザックの人間喜劇にインスパイアされて…
3部構成。この題名で、この内容。第2部、ギャラリー内でのイタ可笑しい やり取りをみているうちに、あの有名な言葉が否応なく、わたしの頭のなかに鎮座する。「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇…
>>続きを読むレビューにロメールの文字があり、意識せざるを得なかった。
第1部の「白猫」第2部「写真」第3部「右腕」
第1部、ある日突然消えた飼っていた白猫、時折その子か?と思うことはあっても白いビニール袋だ…