東京人間喜劇に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『東京人間喜劇』に投稿された感想・評価

1話『白猫』→リヴェット○
2話『写真』→ロメール◎
3話『右腕』→岩井俊二○
明るすぎたり暗すぎたりするシーンがある。
せいけ

せいけの感想・評価

4.0
サンクスシアターで鑑賞
ほんと昔から嫌な話を撮っていたんだな
微妙な気まずい空気感の作り方はさすが
何気ない日常からでも人間の不可思議さを描いている
おかしくもありゾッとする人間の内側
JUN

JUNの感想・評価

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東京国際映画祭にて。
出てくる人間の日常がとても生々しかった。
後半からギアが急に上がって圧倒された。物凄く面白かった。

面白いしめちゃくちゃヒリヒリする。なんか心が傷だらけになった。
ロメールの喜劇と格言劇っぽいが所々に仕込まれた刃が深田晃司。監督は優しげな顔でこんなんばっか撮るから好きです。
洋画はある程度離れて観…

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Frances11

Frances11の感想・評価

3.6

東京国際映画祭にて鑑賞。3本の短編から構成されていて、登場人物は全体を通して繋がっている感じです。
個人的には3本目の右腕が面白かったです。見終わった後に、タイトルの人間喜劇という言葉が刺さります、…

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凛

凛の感想・評価

4.0

第33回東京国際映画祭にて鑑賞。
深田晃司監督・古舘寛治・荻野友里・山本雅幸Q&A

2008年、深田晃司監督28歳の時の作品。
劇団青年団と一緒に撮った。
バルザックの人間喜劇にインスパイアされて…

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めちゃくちゃ面白い。
ちょっとダラっとしてる所もあるけど、グイグイ引っ張ってくれるストーリーの細部に違和感を紛れ込ませる上手さはこの時からあったのか。
これを二十代で撮ったとは恐ろしい。
いの

いのの感想・評価

4.0

3部構成。この題名で、この内容。第2部、ギャラリー内でのイタ可笑しい やり取りをみているうちに、あの有名な言葉が否応なく、わたしの頭のなかに鎮座する。「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇…

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レビューにロメールの文字があり、意識せざるを得なかった。

第1部の「白猫」第2部「写真」第3部「右腕」

第1部、ある日突然消えた飼っていた白猫、時折その子か?と思うことはあっても白いビニール袋だ…

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Mypage

Mypageの感想・評価

3.7
暗い、、

もしかしたらロメール日本版みたいな会話劇かとおもっていたけど、ぜんぜん深田晃司だった。

銃とか右手とか、いい

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