2024年:34本目
202404:6本目
・シナリオ:☆☆☆☆★
・演出: :☆☆☆☆★
・雰囲気: :☆☆☆☆★
・個人的好み: :☆☆☆☆★
U-NEXTのレンタルにて視聴。
人間の本性…
障害者のフリをして市民の本心を炙り出すという斬新な方法で日々を暮らすイディオッツの活動意義とその破滅までの物語
一応主人公はカレンなのですが、リーダーであるストファーもなかなか心に闇を抱えています…
ラース・フォン・トリアー監督マラソン6
かなりの時間中断していたけど、久々再開。
モラルの崩壊、と書いている人がいたけどまさにそうだと思う。
観ていて普通に怖かった…。
健常者が障がい者のふ…
コミニティー、集団が密になり過ぎると違和感を感じるのはどこも同じで、その繋がる媒体が少数派であればある程、結びつきは強く歪になる。
ここまで表面的に自分の愚かさを人前で表現しているこのグループが少し…
このレビューはネタバレを含みます
怖かった。。不快で気まずくなる鬱社会派?映画かい。最後の方は地獄絵図すぎて、これは普通に知り合いにお勧め全くできん。観ないでくれ。でも、後にも先にも初めて見るものだった。まぁこんなもの作れない(いろ…
>>続きを読む「デリカシーって何ですか?」と言わんばかりにモラル崩壊を仕掛けてくるラース・フォン・トリアーらしい作品と感じた。
健常者なのに障害者のふりをして人を騙したり利益を得たりするグループのお話し。
『愚…
相変わらずタイトルの更に斜め上をいく内容
そーゆー意味でも期待を裏切らないトリアー作品
知的障害者を演じているコミュニティ
そんな彼等と出会い共同生活する事となったカレンだが…
想像通り登場人物…
なんか、すげー疲れた
頭使わないと見てられないっていうか「なにがどうなってんだ?」とか「おおー!」とか「はあ」とか色んな感情を浅く広くぐるぐるさせられる
自分の居場所見つけたけど親には理解されな…
仲違いの兆しが見え始めてからのラストは納得してしまった。ともに行動することでそれぞれが渇望する何かを埋めようとしても、それは叶わずに穴は深くなっていくようだった。群れれば群れるほどに空虚さと各々の孤…
>>続きを読む全裸の大人が外を走っているあのやばい映画というイメージだったあの映画。やっと観てみたけれどさほど衝撃はなく、割と淡々とした映画。ドグマ95の作品のひとつ。途中マイクが映り込む場面もあり。
アンチブ…