マッシモ

ホワイトアウトのマッシモのレビュー・感想・評価

ホワイトアウト(2009年製作の映画)
2.8
ケイト・ベッキンセイル主演。訳あって南極基地に赴任していた女性保安官がとある死体を見つけてしまった事で起こるサスペンス。

【キャスト】
キャリー・ステッコ:ケイト・ベッキンセイル

ジョン・フューリー医師:トム・スケリット

ロバート・プライス:ガブリエル・マクト
デルフィ:コロンバス・ショート
ラッセル・ヘーデン:アレックス・オロックリン

監督はカリフォルニア、ソードフィッシュのドミニク・セナ氏。

【ストーリー】
アメリカの南極観測基地で2年間の赴任を終えたたキャリーは、帰国直前に死体を見たという通報を受け、医師のフューリーとパイロットのデルフィを伴い現場へと向かう。遺体は他殺の痕跡がありキャリーは帰国間際ながら捜査を開始することに…。

【総評】
ジョルトと共にアマプラに出て来たベッキンセイルの一本。本作では過去のある重い役柄をこなしつつ雪山アクションもこなしています。手袋無しで基地外に出てしまった時の絶望感は良かったです。真っ黒に壊死した二本指は本当に痛々しい。オチは、まぁ登場人物も少ないので割と早めにわかってしまうかもしれません。ベッキンセイルの頑張りを褒めるくらいかな。

【あとがき】
友達と揉めても指を切ったりしてはいけません。トカゲじゃないので生えてもきませんし、指は大事にしましょう。
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