『トミーリージョーンズ、遊ばれる笑』
先日からシリーズを振り返っております。１作目はメチャ記憶あるのにあれ？大人気シリーズの２作目は部分部分で記憶にあるけどストーリーてかどんな筋だっけ…？あーそういや確か新しい女の捜査官が仲間になるんだっけ？そんな事を思っていたら衝撃の事実が判明しました
「……話全然ちげえじゃん笑」
もしや私のホントの記憶はピカっと消されてしまったのか⁉︎というかまずストーリーの筋がナイチンゲールじゃない笑色々「やっつけ感」満載の「シンプソンズ」的笑い？前作以上に「良くも悪くも色々雑」な作りが目立っている……
特に前作からボケとツッコミが逆になったような、「J」と「K」の立場の逆転化。前作からすっかり成長し気に入らない仲間をやたら構わずピカっと抹消させることから部下からは「ピカッと教官」とまで恐れられ「超働きマン」と化した「J」と、記憶を戻す為「遊ばれる」羽目になる「K」という、見ようによってはただお年寄りをいじめてるだけに映るかもしれませんがまあラストに元の関係にまた戻るからいいけどね……と思ったらあれか、次回はサノスに変わるんだっけか
ただ前作に出たエイリアン、「被害者」達もちゃんと生活しているのが確認できたり、今は亡きマイケルジャクソンが捜査官「M」としてカメオ出演……今思えばネバーランドという惑星に帰ったエイリアンだったのかもしr、また「J」と「K」が屋敷に銃を取りに行くシーンでトミーリージョーンズの奥さんと実娘もカメオ出演……あちなみに真ん中に座ってるパパずらしてる男がバリーソネンフェルド監督です笑
88分という尺の短さ故に仕事終わりにでもサクっと見れるという意味ではかなり「お手軽」映画ですね！
