このレビューはネタバレを含みます
前作と同様、
なにかが始まるぞーって感じのオープニングがいい。
主人公 J の登場シーンで
盛り上がる 地下鉄 での伏線の回収が爽快だ。
J が、すぐ ピカッ をやってしまうとこ、ためらって ピカッ ができなかったとこ、
ギリギリのところで出てしまう人間くささというか、J の個性が感じられていい。
ピカッと 記憶を消せなかったローラは、率直に想いを伝える、ホントすてきな女性だった。
逆に記憶を戻す デニューラライザーはピタゴラスイッチみたいで、
そんなものなのかもしれないな〜と思った、サーリーナの宇宙船がすんごく小さかったり、地球を破壊するのがブレスレットだったりも。
ところで、トミー・リー・ジョーンズが哀愁漂わせるシーンは、すっかりBOSSを思い出してしまうな、恐るべし!CM効果。。
ラストシーンといい、最強のバディ(やっぱり復活してよかった!)といい、今まで自分が思ってたより全然 深かった、
やはし恐るべしメン・イン・ブラック シリーズ。