シリーズ2作目。
Kが記憶を忘れ、一郵便局長として働いている所と、最初テレビの物語のように始まるのは面白かった。やっぱり地下鉄とか、アメリカ味のあるのが出てくるとどっとリアル感が増すのが不思議。ゴーストバスターズもそうだけど、NYCと切っても切り離せないんですかね。
前作同様作り込みは凄く、多分エイリアンの所でか、辻一弘氏も参加しています。
本作で気に入らないのは、薄味すぎるヴィランと恋愛展開。数回あっただけで本格的に好きになったり、ヴィランの方も見せ場なしで終わってしまったり。
前作よりは魅力が消えた印象でした
