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天使とデートのnozomiのレビュー・感想・評価

天使とデート(1987年製作の映画)
3.6

人間と天使のラブコメディ映画。

ジャケットのデザインに惹かれて鑑賞しました。

知らないうちに脳腫瘍ができていた主人公のジムのもとに、天使のお迎えがやってくる(落ちてくる)。ジムは婚約者がいるのに天使に惚れてしまい、周囲を巻き込んで大変なことになっていく。

ジムと天使の恋路を邪魔する奴らが次々と現れてきますが…。ストーリーは説明するまでもなく、ありがちな展開でした。ジムの婚約者のパティは悪者のように扱われていますが、彼女はきっと被害者だろう。

この映画の見所は、エマニュエル・ベアールが演じる天使の美しさ。ハリボテの羽を付けてても、フライドポテトをモリモリ食べてるところも可愛かった。

別の映画に出てくる死神(役/ブラピ)もピーナッツ・バターが好物だったけど、神様はジャンクフードが好きなのかな。なんか親近感沸くな(笑)。
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