萌

アバターの萌のネタバレレビュー・内容・結末

アバター(2009年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

美しいものを壊すのはいつも人間。
新たな希望を求めて開拓するときにはそこに住んでいる動物たちの犠牲が必ずある。
自然の中に共存していることを忘れないでいたい。
壮大で神秘的な美しい星に暮らすナヴィと人間もそれと同じ。
世界観に圧倒されるけど、ストーリーを置き換えるとすぐ近くで起こっている身近なことだったから震えた。
終盤はただの戦争になっちゃったから見てて辛かった。
10年以上前、公開当初見た時は3Dってこんな感じなのか〜的なことを思った記憶しかないし、今回観たときよりも感動は薄かったのになあ。
どんどん感受性豊かになっている、、。
ウェイオブウォーターまじで楽しみ。
萌