てつくま

アバターのてつくまのレビュー・感想・評価

アバター(2009年製作の映画)
3.5
映像革命。マトリックス以前と以後で映画が変わったようにアバター以前以後で3D映画の価値は大きく変わったと感じる。役者一人一人がCGエフェクトでアバター化しているわけだが、どうやってこんなに自然にやっているんだろう。

一方話は出落ち感がすごく、突っ込みどころが多すぎて楽しめない。

良くも悪くも映画の価値=映像美に変換するようなパワーを持っているし、これだけヒットしたというのも色々と考えさせられる。
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