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暗殺の森の犬のレビュー・感想・評価

暗殺の森(1970年製作の映画)
3.7
ダンス

幼い頃、自分を犯そうとした男を射殺してしまったマルチェロは、いまだに罪の意識が消えずにいた
そんなある日、彼に反ファシズムである教授の暗殺の命が下る

ベルナルド・ベルトルッチ監督がアルベルト・モラビアの「孤独な青年」を原作に、過去の罪に捕われファシストにならざるを得なかった男の悲哀を描いたドラマ

タイトル通り

全体的に雰囲気ありました

メッセージ性

ロマンスも
女性たちが良かった

映像がかなり凝っていた印象でした
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